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積み木で遊ぶことで創造力を養います。
- 形や色を認識し、分類する能力を育むことができます。
- 手先の器用さを向上させることで、運動能力の発達につながります。
- 積み木を使って遊ぶことで、数や図形についての理解が深まります。
- 友達と一緒に遊ぶことで、コミュニケーション能力や協調性を学びます。
2. おもちゃとしての積み木の効果
創造力と集中力を育むおもちゃ
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Point 01
赤ちゃん期の遊び方形を認識する力を養い、触覚を刺激します。
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Point 02
幼児期の成長サポート手先を使う遊びで成長を促進。 -
Point 03
学びを深める工夫自由な発想で創造性を育てる。
まず、積み木の遊び方として代表的なのは、子どもたちが自由に並べたり積み上げたりすることです。これによって、子どもたちは自分の想像力を働かせ、創造的な作品を作り上げることができます。積み木には大小さまざまな形や色があり、異なる部品を組み合わせることで、自分だけの世界を築くことが可能です。このプロセスは、幼児期における空間認識能力や問題解決能力を養うのに非常に効果的です。
さらに、積み木を通じて友達と協力する機会も増えます。幼稚園や保育園では、子どもたちが同じ空間で遊ぶことができるため、自然とコミュニケーションが生まれます。例えば、2人以上で積み木を使って大きな塔を作ることを目指すと、どのように積み木を使うかを相談し合いながら進める必要があります。これにより、協力や対話、そして時には譲り合いの精神も育まれます。
また、積み木遊びは感情面でも大きな影響を与えます。子どもたちが自分の作りたいものを形にできることで、達成感や満足感を得ることができ、その結果自信を持つようになります。仮に積み木が崩れてしまったとしても、それを受け入れ再挑戦する経験を通じて、失敗を恐れない心を育てることができます。これは、将来にわたっても重要な学びとなり、自信を持って新しいことに挑戦できる土台を作るでしょう。
実際の取り入れ方としては、先生が積み木を囲んでお話をしながら、仲間たちと一緒に遊ぶ時間を設けることが考えられます。季節のテーマや物語を基にした積み木遊びを提案することで、子どもたちの興味を引き出しながら、より深い学びへとつなげることができます。
また、積み木に関するワークショップやイベントを開催することも効果的です。保護者も参加できるようなアクティビティを設けることで、家庭と保育園・幼稚園のつながりを深めることができます。これにより、学びの場のみならず、親子の絆も強められるでしょう。
以上のように、積み木は幼稚園や保育園において非常に多面的な利点を持つ遊び道具です。創造力や協力性、感情の成長を促すために、是非とも積極的に取り入れていきたいものです。子どもたちが楽しく学べる環境を整え、成長をサポートする努力を続けていきましょう。
まず、積み木を使って基本的な形を作ってみましょう。はじめに立方体や円柱、三角形などの簡単な形を積み重ねて、異なる色や大きさの積み木を組み合わせる楽しさを味わいます。この活動はお子様の認識力を高め、色や形について学ぶ良い機会になります。最初は親がモデルを見せて、お子様に真似してもらうと良いでしょう。
次に、積み木を使って動物や乗り物の形を作る遊びもおすすめです。親が見本を作り、お子様がそれに挑戦することで、一緒に作品を作り上げる楽しさを分かち合えます。このような活動を通して、お子様は手先の器用さを養い、形を思い描く力を育むことができます。
また、ストーリーを作りながら積み木遊びをすることで、より想像力を刺激する良い方法ともなります。例えば、積み木を使って「お城」を作り、その中に住むキャラクターの物語を作り上げるという遊びです。親とお子様でキャラクターの設定や物語を話し合いながら、さまざまなストーリー展開を楽しむことができます。これによりコミュニケーション能力も高まり、親子の絆を深めることができます。
最後に、積み木を崩すことも大切な遊びの一部です。積み重ねた積み木が崩れる瞬間は、驚きと楽しさに満ちています。この崩す活動を通して、お子様は失敗から学び、再挑戦することの大切さを理解します。また、崩した後にどうやって再度積み上げられるのかを考えることで、学びの循環が生まれます。
このように、積み木を使った遊びには様々な楽しいアイデアがあり、親子で楽しむことができる時間を提供してくれます。お子様と一緒に積み木を使った遊びを通じて、創造力や学びを深め、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
5. 素材が違う積み木を組み合わせる楽しさ
いろいろなメーカーから積み木が販売されています。基本のサイズだけ見ても、2.5センチ、3センチ、4センチ、4.5センチ、5センチといろいろなものがあります。
積み木の基本のサイズ(基尺 きしゃく といいます)とは、一般的に、積み木セットの一番小さな立方体の1辺で決まります。一番小さな立方体の1辺が4センチなら、4センチ基尺の積み木です。基尺がそろった積み木が遊びやすいとよく言われます。セットの積み木は、4センチの倍数、または分数倍で辺の長さ、高さ、奥行が作られていることが多く、複数重ねたり組み合わせてみると、高さや長さが「そろえやすい」からです。
でも、大人が考えるほど、お子さんは、サイズを気にしないです。違うサイズの積み木だからこそ、自由に並べる、組み合わせる という「チャレンジ」ができます。
いろいろな経験や体験を積んで、知識、情報も豊富な「頭でっかち」な大人は、自分の常識にとらわれすぎることがありますが、こどもたちはまだ経験、体験は少なく、思考も身体も柔軟です。想像力や創造力を働かせて、自由に組み合わせて遊ぶでしょう。 こどもたちが自由な遊びの没頭できるよう、大人は手や口は出さず、見守ることが大切です。そして作り上げた作品、作りだす作品に対しては、子どもの頑張りを認めて優しい言葉、温かい言葉をかけることが大切です。
また、木材の選定にあたっては、環境への配慮も欠かせません。私たちは、森林資源の持続可能な管理を行っている認証を受けた業者から仕入れた木材を使用することを心がけています。このようにして、環境に優しいおもちゃを提供することで、次世代のお子様たちにも素敵な自然環境を残していくことができると信じています。
加えて、組み立てに使用する接着剤や塗料も全て安全性が確認されたものを厳選しています。おもちゃが口に入ることの多い赤ちゃんや幼児にとって、素材の安全性は特に重要です。そのため、毒性のある成分が含まれていない水性塗料などを使用し、安心して遊べる環境を提供しています。
さらに、アレルギーへの配慮も大切にしています。小麦アレルギーなどのアレルギーをお持ちのお子様向けに、安全性に配慮した素材を使用したおもちゃも取り入れています。こうした配慮を講じることで、お子様たちが安心して楽しむことができる豊かな遊びの空間を作り上げています。
このように、当店では積み木のおもちゃに使用する素材について、安全性を最優先に考え、さらに環境への配慮も徹底して行っています。お子様の遊びが楽しく、かつ安心であるために、私たちは今後も素材選びに細心の注意を払い続けてまいります。
そこで、私たちは充実したサポート体制を整え、お客様が安心してご利用いただける環境を提供しています。積み木に関する基本的な知識や選び方、さらにはお子様が楽しむための遊び方についてのアドバイスをいたします。お気軽にメールやお電話でご連絡いただけますので、ぜひご利用ください。
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